−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 東京石油の先限相場表(帳入値と前営業日比) 東京ガソリン 東京灯油 東京原油 2025/11 84,000 ±0 2025/11 81,000 ±0 2025/10 54,910 +30 ====================================== 15:45 現在 NY原油 夜間取引 期近 7月限 60.74 ドル -0.46 ブレント原油 夜間取引 期近 7月限 64.02 ドル -0.42 ドル・円相場 15:45 現在 143.53 円 前営業日比 0.33 円の円安 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− 【市況】 東京石油市場の原油は小幅まちまち。前日の海外原油先物が下落し、さらにこの日の アジアの時間帯の夜間取引が一段安となっていることで上値が重くなった。為替は前夜 の海外市場で一時1ドル=144円台に乗せたが、その後再び円高に振れて、1ドル= 143円台前半とほぼ前日の大引け時点とほぼ同水準となっている。ドバイ原油は軟調 に始まったあともみ合いで推移している。 原油は小幅まちまちだが、主要限月は総じて小幅安となっている。ガソリン、灯油は 約定せず値動きなし。 前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油も出来ず、軽油も出来ず。原油が400円安 〜130円高。中京ガソリンは9000円安〜変わらず、灯油も出来ず。 推定出来高は、ガソリンが0枚、灯油が0枚、軽油が0枚、原油が2028枚。中京 ガソリンが26枚、中京灯油が0枚。 【10月限は大引けで5万5000円台も維持できず】 東京原油は小幅まちまち。国内夜間取引の序盤にさらに直近安値を更新したものの の、その後は下げ渋りとなり、比較的小幅なもみ合いが日中取引の大引けまで続いた 6番限である10月限は5万4600〜5万5500円の900円幅のもみ合いとな り、引けでは5万5000円台を維持できなかった。 【ニューヨーク原油の時間外取引は軟調】 ニューヨーク原油の夜間(時間外取引)は軟調。7月限は午後3時45分現在、前日 比0.46ドル安の60.74ドル辺りで推移。 MINKABU PRESS
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