Memorial Dayの休場中は小動きになっている。6月1日に石油輸出国機 構(OPEC)プラス有志国の会合が予定されていたが、5月31日に前倒しされる模 様だ。7月の日量41万1000バレルの減産縮小を合意する可能性が高いとみられて いるが、実際の協議の内容を見極めたいとのムードが強い。ロシアのノバク副首相は、 まだ7月の増産について協議していないと発言している。開催時期の前倒しからは、特 に対立が激化している訳ではなさそうだが、本当にOPECプラスが7月も5月と6月 と同期の減産縮小を進めるのかを確認したいとのムードが強い。 一方、28日にはOPECプラスの閣僚会合もオンラインで開催される。 2025年、26年の産油政策などについて協議を行う見通しになっている。こちらも 事前の情報がほとんど伝わっていないだけに、無風通過がメインシナリオながらも、積 極的に売買を仕掛けることに慎重なムードが目立っている。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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