アジアタイムは62ドル台中盤まで切り返している。週末に石油輸出国機構(OPE C)プラスは7月に日量41万1000バレルの減産縮小を行うことで合意した。事前 により大規模な減産縮小の可能性も報じられていただけに、ショートカバー優勢の地合 になるとこのまま底固く推移する。一方、需給緩和見通しは変わらないと評価される と、早めに戻りを売られる展開になる。OPECプラス会合を受けての安値修正の動き がどの程度広がるかで、短期の地合を判断する局面になる。週末に発表された中国の5 月製造業PMIは上振れしたが、5月米ISM製造業指数もイベントリスクになる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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