【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが大幅続伸。ニューヨーク高と円安を受け て買い優勢で始まった。その後は、ドル建て現物相場の一段高と円安を受けて堅調とな った。パラジウムの商いは成立しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが190〜252円高、プラチナミニ が162.0〜237.0円高、プラチナスポットが22円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが1万8056枚、プラチナミニが 1475枚、プラチナスポットが4294枚、パラジウムが0枚。 【プラチナはドル安が支援】 プラチナはドル安が支援要因になった。欧州中央銀行(ECB)の利下げで金融緩和 サイクルを一時停止する可能性があることや、米新規失業保険申請件数の増加を受けて ドル安に振れた。また米中首脳の電話会談で貿易協議が進展することに対する期待感も 支援要因になった。 プラチナ先限は2024年10月以来の高値5081円を付けた。ニューヨーク高と 円安が支援要因になった。円相場は1ドル=143円台後半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、堅調。朝方の1137.70ドルから、上げ一服と なったが、押し目は買われた。 午前11時現在、プラチナは1150.99ドル、パラジウムが1012.73ドル で推移。前営業日の大引け時点はプラチナが1093.50ドル、パラジウムが 998.15ドル。 MINKABU PRESS
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