アジア株 下落も下値は限定的、中東よりも米中が気がかり 習近平国家主席は国連総会を欠席へ 東京時間14:02現在 香港ハンセン指数 23818.64(-216.74 -0.90%) 中国上海総合指数 3378.01(-24.64 -0.72%) 台湾加権指数 22129.75(-158.07 -0.71%) 韓国総合株価指数 2878.80(-41.23 -1.41%) 豪ASX200指数 8529.30(-35.81 -0.42%) インドSENSEX30種 80841.56(-850.42 -1.04%) アジア株は下落、中東情勢悪化を受けリスク回避の動きが広がっている。ただ、下げは限定的。アジア市場は中東よりも米中関係が気になるようだ。 中国習近平国家主席は9月にNYで開かれる国連総会を欠席する見通しだとSCMP(サウス・チャイナ・モーニング・ポスト)が報じている。トランプ氏の招待にもかかわらず習氏は米国を訪問せず、代わりに李首相が中国代表として出席するという。今月5日のトランプ氏と習氏の電話会談により米中関係は改善したかのように見えるが「それとこれとは話が別」対面での会談はまた別の問題だという。 日本時間13日朝にイスラエルがイランを攻撃した。イランは報復としてイスラエルに向けて100機を超えるドローンを発射した。中東情勢悪化を受け安全資産の金が上昇、原油は急騰している。商品相場の上昇を受けアジア市場では金鉱やエネルギー関連が大幅高となっている。また、防衛関連も総じて上昇している。
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