18日のニューヨーク原油先物相場は、前日比0.20ドル安の67.34ドル。新 規売買材料が乏しく、期近安・期先高と小幅まちまちになった。積極的な売買は見送ら れ、サヤ調整が中心になっている。トランプ米政権が欧州連合(EU)に対して最低で も15〜20%の関税を課すことを検討中との報はネガティブだが、通商リスクによる 需要不安で大きく売り込んでいくまでには至らず、決定打を欠く展開に留まった。 21日のニューヨーク原油先物相場は、前日比0.10ドル安の65.95ドル。限 月間で小幅町々と報告性を書いた。積極的な売買材料を欠く中、持高調整が中心の展開 になっている。通商環境に対する警戒感は強いが、本格的なリスクプレミアム加算は見 送っている。8月限の取引最終日を控えていることもあり、積極的な売買が見送られ た。期近はやや調整売りが優勢だったが、期中は小幅高になった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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