アジア株 韓国、台湾など軟調 アジア株はまちまち、一時小幅マイナス圏での推移となっていた香港ハンセン、上海総合は度はプラス圏に転じている。台湾加権、韓国総合などは共に1%を超える下げ。 アジア株 東京時間14:04現在 香港ハンセン指数 25104.24(+110.10 +0.44%) 中国上海総合指数 3568.78(+8.99 +0.25%) 台湾加権指数 23018.99(-321.57 -1.38%) 韓国総合株価指数 3165.14(-45.67 -1.42%) 豪ASX200指数 8662.30(-5.87 -0.07%) インドSENSEX30種 82345.94(+145.60 +0.18%) シンガポールST指数 4198.11(-9.02 -0.21%) クアラルンプール 総合指数 1519.03(-5.56 -0.36%) NZSX 浮動株50 トータルリターン 12812.56(-148.95 -1.15%) 香港ハンセン指数は一時のマイナス圏から回復。半導体製造の中芯国際集成電路(SMIC)、繊維メーカーの 申洲国際集団などが買われている。境域サービスのニューオリエンタルエデュケーション安堵テクノロジーなどが軟調、 中国本土株も一時のマイナス圏から反発。上海総合は朝から銀行株が軟調で、四大銀行の中国工商銀行、中国農業銀行、中国銀行や、大手商業銀行の招商銀行などが軟調。電力インフラの中国電力建設、中国能源建設などが買われている。 豪ASXは金融サービスのインシグニアフィナンシャルなどが堅調、鉱業技術のイムデックスなども強い、ナショナル・オーストラリア・バンク・リミテッド、コモンウェルス銀行など、銀行株が軟調。 MINKABU PRESS
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