アジア株 上海株は上げ幅やや拡大、支援策期待の買い 中国7月統計は総じて弱い 東京時間11:14現在 香港ハンセン指数 25307.49(-211.83 -0.83%) 中国上海総合指数 3678.91(+12.53 +0.34%) 台湾加権指数 24209.65(-28.45 -0.12%) 韓国総合株価指数 3225.66(休場) 豪ASX200指数 8898.70(+24.94 +0.28%) アジア株はまちまち、米大幅利下げ期待は後退も9月25bp利下げは確実との見方は変わらず。豪州株は史上最高をつけている。 きょう発表された中国7月の統計は総じて弱い内容だった。 小売売上高は前年比+3.7%と今年最低の伸び、鉱工業生産は+5.7%と昨年11月以来最も低い伸びとなった。新築住宅価格は下落幅が拡大し、昨年10月以来最大の落ち込みを記録。不動産投資は-12.0%と予想以上に減少した。弱い統計を受け中国の先行き不安が広がっている。ただ、指標が弱ければ当局が早期に追加の景気支援策を打ち出す可能性がある。支援策期待で上海株は上げ幅をやや拡大している。 インド市場と韓国市場は休場。 本日インドは独立記念日、米印緊張が高まる中でモディ首相の演説に注目が集まる。トランプ米大統領はインドをロシア同様「死んだ経済」と指摘する中、格付け会社S&Pがインドの格付けを「BBB-」から「BBB」に引き上げた。S&Pはインドの金融政策環境の改善や好調な経済成長を理由にあげた。トランプ関税がインド経済に与える影響はほとんどないと指摘。インドは貿易への依存度が低く、経済の約60%は国内消費だという。
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