アジア株 上海株は小幅反発、米中緩和や政策期待が支え ベッセント氏の発言はやや気がかり 東京時間11:15現在 香港ハンセン指数 25019.97(-102.93 -0.41%) 中国上海総合指数 3732.41(+5.12 +0.14%) 台湾加権指数 23972.10(-381.40 -1.57%) 韓国総合株価指数 3094.50(-57.06 -1.81%) 豪ASX200指数 8932.40(+36.25 +0.41%) アジア株はまちまち。 香港株は続落、台湾株と韓国株は大幅下落している。前日のナスダック大幅安を受けハイテク関連が下落。きのうの米株式市場ではエヌビディアなど人気のテック関連が売られ、ナスダックは1.5%近く下げ、4月の関税ショック時以降で2番目の大幅な下げを記録した。今週末のパウエルFRB議長の講演を前に調整売りが広がったようだ。 上海株は小幅反発、18日に終値ベースで約10年ぶり高値を更新したことから上値は重い。米中関税休戦の延長や中印関係改善によりインドからの資金流入期待、追加の景気刺激策期待の買いが支え。 ベッセント米財務長官は中国とは非常にいい話し合いが出来ている、現状はかなり上手くいっていると述べた。ただ一方で、トランプ氏の広範な関税政策による収入が当初見積もりの3000億ドルを大きく上回る可能性があると指摘。関税収入では中国は最大の収入源だとしており、現在の関税率の長期化、あるいは引き上げの可能性がある。
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