2日前引けの日経平均株価は前営業日比104円09銭高の4万2292円88銭と反発。前場のプライム市場の売買高概算は8億6808万株、売買代金概算は1兆8021億円。値上がり銘柄数は1209、対して値下がり銘柄数は352、変わらずは57銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は強弱観対立のなかも、やや押し目買い優勢の地合いとなった。前日の米国株市場がレーバーデーで休場だったこともあり、手掛かり材料難が意識されたが、日経平均は前日に先物主導で過剰に下げた分の反動で終始頑強だった。半導体関連株は下げ止まる動きを見せてはいるものの、売り圧力が依然拭えない状況で全体指数の重荷となっている。ただ、個別株の物色意欲は活発で、値上がり銘柄数は1200を上回りプライム市場全体の約75%を占めている。なお、売買代金は2兆円を下回った。 個別では売買代金首位となっているサンリオ<8136>が高く、同2位のフジクラ<5803>もしっかり。東京電力ホールディングス<9501>が買い優勢、三井金属<5706>も物色人気を集めた。アイ・アールジャパンホールディングス<6035>が大幅高、日本ヒュームは商いを伴い値を飛ばした。日東紡績<3110>も上値追いが続いている。半面、ソフトバンクグループ<9984>が軟調、古河電気工業<5801>も売りに押された。大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>が上昇一服となったほか、良品計画<7453>も安い。ライフドリンク カンパニー<2585>、ユニオンツール<6278>は大幅安。 出所:MINKABU PRESS
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指数名 | 現在値 | 前日比 |
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