8日前引けの日経平均株価は前営業日比611円79銭高の4万3630円54銭と大幅続伸。前場のプライム市場の売買高概算は10億4978万株、売買代金概算は2兆3802億円。値上がり銘柄数は1208、対して値下がり銘柄数は332、変わらずは79銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は主力株をはじめ広範囲に買いが広がり、日経平均は一時800円を超える上昇で4万3800円台まで上値を伸ばし、8月18日の終値ベースの最高値を上回って推移する場面があった。石破茂首相の退陣表明を受け「ポスト石破」を巡る自民党総裁選の行方にマーケットの関心が向かうなか、誰が就任しても財政政策を積極化するとの見方が強まり、全体相場を押し上げる格好となっている。日経平均は前場取引終盤に伸び悩んだものの、600円を上回る上昇で着地した。個別株は1200銘柄あまりが上昇しプライム市場全体の75%を占めた。 個別では売買代金トップとなったソフトバンクグループ<9984>が買われ、三菱重工業<7011>も活況高。アドバンテスト<6857>も上値指向を強めている。ファーストリテイリング<9983>、リクルートホールディングス<6098>なども上昇した。ペプチドリーム<4587>が値上がり率トップとなり、キオクシアホールディングス<285A.T>の上げ足の強さも際立つ。半面、ディスコ<6146>が冴えず、サンリオ<8136>、SBIホールディングス<8473>なども売りに押される展開。エイチームホールディングス<3662>が急落、アステリア<3853>も大幅安となった。 出所:MINKABU PRESS
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