●レビュー穀物、コーンは収穫期の売り優勢に=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 26日のシカゴトウモロコシ先物相場は前日比3.75セント安の422.00セン
ト、小麦先物相場は同7.25セント安の519.75セント、大豆先物相場は同
1.50セント高の1013,75セントとなった。トウモロコシ相場はハーベスト・
プレッシャーの織り込みで上値の重い展開になった。収穫作業が順調に進んでいるとの
評価が素直に嫌気されている。大豆は、調整高になった。輸出低迷への警戒感も強い
が、9月30日に四半期在庫の発表を控えていることもあり調整高になった。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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