時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.43ドル安の65.30ドルで 推移。本日これまでのレンジは64.87〜65.37ドル。 今晩の海外原油は続伸か。ウクライナ軍はロシアの石油関連施設への攻撃を継続し、 ロシア政府は非石油企業によるディーゼル燃料の輸出を禁止するなど、供給は着実に細 っている。ディーゼル燃料の供給ひっ迫懸念が強まりつつあることが相場を支えるので はないか。また、イランに対する国連制裁が再開したことも中東情勢を緊迫化させそう だ。警戒されているようにイランは核拡散防止条約(NPT)から脱退するのか、イラ ンの動向を確認したい。 ただ、石油輸出国機構(OPEC)プラスの主要8カ国が今週末の会合で11月の増 産規模を決定する予定であることは上値を抑えそうだ。現在は日量166万バレル規模 の自主減産が巻き戻される過程にあるが、主要産油国がまた巻き戻しを急ぐようだと相 場を圧迫するだろう。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】21:30 個人所得・支出 2025年8月(商務省) 【経済】23:00 消費者信頼感指数 2025年9月確報値(ミシガン大) 【商品】9/27 04:30 建玉明細報告(CFTC) ◆ カナダ ◆ 【経済】21:30 産業別国内総生産 2025年7月(カナダ統計局) MINKABU PRESS
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