日中取引開始後、原油の2026年2月限は下落。ただ、夜間取引の安値からやや切 り返している。 5日に石油輸出国機構(OPEC)プラスの主要産油国によるオンライン会合が控え ている。11月以降、自主減産の解消が加速するのか非常に注目されている。報道のよ うに日量50万バレルの増産となるのだろうか。 4月からの始まった主要産油国の自主減産解消について、サウジアラビアのアブドル アジズ・エネルギー相は依然として沈黙を保っている。以前は原油安を強くけん制して おり、特に投機筋に対しては強い口調で威嚇した経緯があるものの、最近の原油安局面 では何も語らない。自主減産解消の背景はOPECプラスのシェア拡大のためと説明さ れることがほとんどだが、アブドルアジズ・エネルギー相は何を意図しているのだろう か。なお、同エネルギー相が公式に発言するスケジュールは見当たらない。 時間外取引でニューヨーク原油11月限は前日比0.17ドル高の60.65ドルで 取引されている。本日これまでのレンジは60.62ドルから60.77ドル。 原油2月限の予想レンジは5万7700円から5万8700円、ガソリン先限は8万 0500円から8万1500円、灯油先限は8万4500円から8万5500円。 MINKABU PRESS
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