シカゴ大豆の夜間取引はもみ合い。11月限は1020セント台前半のもみ合いだ が、直近は1020〜1021セント台へ軟化している。 前日は後述する中国やブラジルからのニュースが嫌気された。チャート的にも11月 限が1030セントを突破できなかったことで、センチメントは弱気優勢となってい る。現在のところ音沙汰になっている農家支援策の発表がなければ、さらに売られやす くなるか。 前日のシカゴは反落。8日に支援材料となっていた大豆油が反落するなか、中国がレ アアースの輸出強化に乗り出したことで、米国との貿易摩擦激化が意識された。また この日発表された10月のブラジルの大豆輸出見通しが710万トンと、端境期の10 月としては過去最高となったことも輸出競合面から嫌気された。 11月限は高値が1030セントと、前日の高値に顔合わせしたものの、それを上抜 けることでできなかったので、手仕舞い売りが出やすくなった。引けは1022.25 セント。 <今夜の予定> ◆ アメリカ ◆ 【経済】 23:00 消費者信頼感指数 2025年10月速報値(ミシガン大) 【経済】 10/11 03:00 財政収支 2025年9月(財務省) 【商品】 10/11 04:30 建玉明細報告(CFTC) ◆ カナダ ◆ 【経済】 21:30 雇用統計 2025年9月(カナダ統計局) MINKABU PRESS *予定は発表元の都合により、変更される可能性があります。 *海外の発表時間は日本時間で表示してあります。
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