東証スタンダード(前引け)=値下がり優勢、アサカ理研、エリアクエスがS高

配信元:株探
著者:Kabutan
 14日前引けの東証スタンダード市場は値上がり銘柄数246、値下がり銘柄数1206と、値下がりが優勢だった。

 個別ではアサカ理研<5724>、エリアクエスト<8912>がストップ高。ディ・アイ・システム<4421>は一時ストップ高と値を飛ばした。カネコ種苗<1376>、グッドライフカンパニー<2970>、イーグランド<3294>、ULSグループ<3798>、岡山製紙<3892>など14銘柄は年初来高値を更新。アマテイ<5952>、日本精鉱<5729>、美濃窯業<5356>、テクニスコ<2962>、赤阪鐵工所<6022>は値上がり率上位に買われた。

 一方、和弘食品<2813>、フォーシーズHD<3726>、サイプレス・ホールディングス<428A>、鈴茂器工<6405>、Casa<7196>など7銘柄が年初来安値を更新。東京衡機<7719>、オーネックス<5987>、ジーイエット<7603>、アドテック プラズマ テクノロジー<6668>、デリカフーズホールディングス<3392>は値下がり率上位に売られた。

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