JPXゴムRSS3号は、しっかりとした展開になりそうだ。寄り付きでは、上海夜 間安を映し、売りがやや先行した。ただ、売り一巡後は、小じっかりと推移している。 今日のJPXゴムRSS3号は、地合いを引き締める限月が目立ちそうだ。ファンダ メンタルズ面をみれば、目先的には産地タイの降雨によるタッピング(樹液採取作業) 障害懸念からの買いが入りそうだ。また、米中貿易摩擦が改善したことも支援材料にな るとみる。 活発限月の3月限は、これまで今月10日の高値315.0円で上値を抑えられてい たが、前日に317.4円まで上昇した。終値313.8円となったが、今日は再び、 315円付近に上昇している。終値ベースで315円を上抜くと、買い意欲が高まりそ うだ。 一方、上海ゴムの中心限月1月限は、29日の取引で一時1万5670元まで上昇 し、これまで上値を抑えていた1万5500元を上抜いた。だが、終値では1万544 5元まで押し戻された。ただ、昨日も買いが優勢となっており、節目の1万5500元 を終値ベースで上抜くと、一段高となるとみる。 午前9時39分時点のゴムRSS3号活発限月の3月限は前営業日比1.2円高の 315.0円。今日の日中、予想される3月限のレンジ313.0〜318.0円前 後。 今後一週間先までのRSS3号3月限の予想レンジは290.0〜325.0円。 テクニカルからの下値支持線は300.0(節目)、上値抵抗線は320.0円(節 目)。 MINKABU PRESS
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