[本日の見通し]石油=下げ幅をやや縮小、米国のイラン攻撃を意識

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2026年6月限は下落。ただ、夜間取引の安値から切り返
している。
 トランプ米大統領は、「イランに向かう艦隊は多く、そのなかには空母もある。何も
起こって欲しくないが、何が起こるのか見届ける必要がある」と述べた。トランプ米大
統領はイランとの対話を示唆しており、軍事的な圧力を利用してイランを協議のテーブ
ルに来るよう促しているのかもしれないが、そのような圧力のもとで対話をすることは
ないとイランは公言している。トランプ米大統領もイランの外交方針は承知しているは
ずであり、そもそも対話する気はなさそうだ。イランも国際法を無視するトランプ米大
統領と協議する気はないだろう。
 時間外取引でニューヨーク原油3月限は前日比0.26ドル高の59.62ドルで取
引されている。本日これまでのレンジは59.52ドルから59.75ドル。
 原油6月限の予想レンジは6万1000円から6万2000円、ガソリン先限は8万
2500円から8万3500円、灯油先限は8万2500円から8万3500円。
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