NY時間の午後に入ってドルの戻り売りが続いており、ドル円は157円台まで下げ幅を拡大している。中東情勢は依然として混沌としており、出口が見えない状況にあるものの、原油相場が上げを一服させており、朝方上昇していた米国債利回りも前日付近まで上げ幅を縮小していることから、本日のドルは利益確定売りが優勢となっている模様。 前日はFOMC、そして本日は日銀、ECB、英中銀がそれぞれ政策会合を開催し、利上げの可能性を示唆していた。各国とも利下げの選択肢は後退し、年内に何回の利上げを実施するかで市場も意識を傾けている。ただ、FRBについては利上げの選択肢までは明確には浮上していない状況。 FRBと各国中銀の金融政策のスタンスの差から、本日はドル高が一服している可能性もありそうだ。 USD/JPY 157.85 EUR/USD 1.1559 GBP/USD 1.3400 MINKABU PRESS編集部 野沢卓美
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