◆ファンダメンタルズ
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は10~30トン。1月9日の価格はキロあたり56.35~57.50バーツ、1月9日のRSS号タイ主要港2月積価格は211.0~214.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、11月20日時点5,170トン(前旬比778トン減)。
11月中旬の入出庫は入庫941トン、出庫1,719トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅続騰、上海ゴムは目立った材料が見当たらないものの新規買いが膨らみ中心限月は一時16,000元台を突破する中で、OSEゴムにも大口の買いが入って上げ幅を拡大、中心限月は一時355.0円まで上昇する場面があったが、週末にかけては上海ゴム下落の影響で上げ幅を縮小するも340円台後半を維持している。株式は世界的に上昇、とりわけ米国経済・雇用指標の改善もあって景気後退懸念は和らぎつつある。商品は前週の下落調整から反発し原油も上昇、ドル円は157円台半ばまで円安ドル高が進行している。
1月9日のRSS3号6月限(中心限月)は終値347.6円、週高値355.0円、週安値341.2円。上海天然ゴム先物5月限は終値15,990、週高値16,265、週安値15,755であった。
オファー価格は335円台に上昇も先物対比での上げ幅は限定的、円安は換算値を押し上げた。上海ゴム受渡可能在庫は10.5万トン程、指定倉庫在庫は12.1万トン程と順調に積み増しが続いており、中国国内での需給タイト感は薄れつつあるか。OSEゴム1-6番限は逆鞘0.5円に転換、12月末時点での国内指定倉庫在庫は微増も全体数量が低水準であることが影響したか。主要産地では天候の安定化に伴い生産が回復しているとみられTSR20期近は順鞘に転換、供給懸念は後退しつつあるだろう。輸入採算面では全限月で割高水準にあり新規入着を呼び込めるかは不透明だが買い妙味は薄れており、上海ゴム・ドル円次第動向では上振れ余地を残すものの、目先は反落に注意が必要だろう。中心限月は340.0~355.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート
【産地】USSのタイ主要卸売3市場の一日の取引は10~30トン。1月9日の価格はキロあたり56.35~57.50バーツ、1月9日のRSS号タイ主要港2月積価格は211.0~214.0セント。
【在庫】全国生ゴム営業倉庫在庫の最新データは、11月20日時点5,170トン(前旬比778トン減)。
11月中旬の入出庫は入庫941トン、出庫1,719トン。
◆展開予想
OSEゴムは大幅続騰、上海ゴムは目立った材料が見当たらないものの新規買いが膨らみ中心限月は一時16,000元台を突破する中で、OSEゴムにも大口の買いが入って上げ幅を拡大、中心限月は一時355.0円まで上昇する場面があったが、週末にかけては上海ゴム下落の影響で上げ幅を縮小するも340円台後半を維持している。株式は世界的に上昇、とりわけ米国経済・雇用指標の改善もあって景気後退懸念は和らぎつつある。商品は前週の下落調整から反発し原油も上昇、ドル円は157円台半ばまで円安ドル高が進行している。
1月9日のRSS3号6月限(中心限月)は終値347.6円、週高値355.0円、週安値341.2円。上海天然ゴム先物5月限は終値15,990、週高値16,265、週安値15,755であった。
オファー価格は335円台に上昇も先物対比での上げ幅は限定的、円安は換算値を押し上げた。上海ゴム受渡可能在庫は10.5万トン程、指定倉庫在庫は12.1万トン程と順調に積み増しが続いており、中国国内での需給タイト感は薄れつつあるか。OSEゴム1-6番限は逆鞘0.5円に転換、12月末時点での国内指定倉庫在庫は微増も全体数量が低水準であることが影響したか。主要産地では天候の安定化に伴い生産が回復しているとみられTSR20期近は順鞘に転換、供給懸念は後退しつつあるだろう。輸入採算面では全限月で割高水準にあり新規入着を呼び込めるかは不透明だが買い妙味は薄れており、上海ゴム・ドル円次第動向では上振れ余地を残すものの、目先は反落に注意が必要だろう。中心限月は340.0~355.0円を予想する。

出所:みんかぶ先物ゴム(RSS3)先物複合チャート

