原油反発。米主要株価指数の反発などで。63.82ドル/バレル近辺で推移。
金反発。ドル指数の反落などで。4,895.29ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。26年05月限は16,175元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年03月限は463.5元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2901.79ドル(前日比82.89ドル拡大)、円建てで15,250円(前日比217円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(2月6日 18時33分時点 6番限)
金 25,456円/g
白金 10,206円/g
ゴム 350.8円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY金先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「民主主義後退→中央銀行の買い続く」
前回は、「人類滅亡の日とポピュリズム・ハイテク」として、ポピュリズムとハイテクがもたらしているマイナスの相乗効果を、確認しました。
今回は、「民主主義後退→中央銀行の買い続く」として、質問「金(ゴールド)保有時の意思決定に関連するトピックは何ですか?(2025年)(複数回答可)」への回答を、確認します。
ポピュリズムとハイテクがもたらすマイナスの相乗効果によって、団結することが年々、困難になっています。今後も、世界では分断が深まり、民主主義が後退する懸念があります。
こうした世界の潮流を捉えていた可能性がある機関があります。世界各国の「中央銀行」です。中央銀行はあの2010年から、全体として金(ゴールド)を買い越しています(購入量>売却量)。
中央銀行は、金融政策を通じて一国の物価と雇用の安定を図りながら、通貨のストックや対外的に何かあったときのための備えである外貨準備高の量を調整する、銀行の銀行と呼ばれる機関です。
その意味で、中央銀行は「長期視点の世界の潮流を敏感に感じ取る機関」とも言えます。そうした中央銀行に対し、世界的な金(ゴールド)に関する調査を行うワールド・ゴールド・カウンシルは、毎年1回、アンケートを実施しています。
以下の通り、2025年のアンケートで行われた「金(ゴールド)保有時の意思決定に関連するトピック」を尋ねる質問の結果から、先進国・新興国を問わず、多くの中央銀行が「危機時のパフォーマンス」「インフレヘッジ」「分散政策」など、さまざまなリスクへの対策のために、金(ゴールド)を保有している(しようとしている)ことがうかがえます。
また、先進国の中央銀行を中心に、金(ゴールド)が歴史的に価値を有することを意味する「歴史的ポジション」が多く選択されたことは、金(ゴールド)を歴史的に通貨としてみなす文化が残っていることを示唆しています。
2010年ごろ以降、ポピュリズムとハイテクが、人類の長期視点のリスクとなり、そのリスクに対応すべく、多くの中央銀行が金(ゴールド)の保有高を増やしていると考えられます。
これらが築く「土台」は、これまでそうであったように、今後も長期視点で、金(ゴールド)相場を支え続けると、考えられます。
図:質問「金(ゴールド)保有時の意思決定に関連するトピックは何ですか?(2025年)(複数回答可)」への回答

出所:ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の資料を基に筆者作成
金反発。ドル指数の反落などで。4,895.29ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。26年05月限は16,175元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年03月限は463.5元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2901.79ドル(前日比82.89ドル拡大)、円建てで15,250円(前日比217円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(2月6日 18時33分時点 6番限)
金 25,456円/g
白金 10,206円/g
ゴム 350.8円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY金先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「民主主義後退→中央銀行の買い続く」
前回は、「人類滅亡の日とポピュリズム・ハイテク」として、ポピュリズムとハイテクがもたらしているマイナスの相乗効果を、確認しました。
今回は、「民主主義後退→中央銀行の買い続く」として、質問「金(ゴールド)保有時の意思決定に関連するトピックは何ですか?(2025年)(複数回答可)」への回答を、確認します。
ポピュリズムとハイテクがもたらすマイナスの相乗効果によって、団結することが年々、困難になっています。今後も、世界では分断が深まり、民主主義が後退する懸念があります。
こうした世界の潮流を捉えていた可能性がある機関があります。世界各国の「中央銀行」です。中央銀行はあの2010年から、全体として金(ゴールド)を買い越しています(購入量>売却量)。
中央銀行は、金融政策を通じて一国の物価と雇用の安定を図りながら、通貨のストックや対外的に何かあったときのための備えである外貨準備高の量を調整する、銀行の銀行と呼ばれる機関です。
その意味で、中央銀行は「長期視点の世界の潮流を敏感に感じ取る機関」とも言えます。そうした中央銀行に対し、世界的な金(ゴールド)に関する調査を行うワールド・ゴールド・カウンシルは、毎年1回、アンケートを実施しています。
以下の通り、2025年のアンケートで行われた「金(ゴールド)保有時の意思決定に関連するトピック」を尋ねる質問の結果から、先進国・新興国を問わず、多くの中央銀行が「危機時のパフォーマンス」「インフレヘッジ」「分散政策」など、さまざまなリスクへの対策のために、金(ゴールド)を保有している(しようとしている)ことがうかがえます。
また、先進国の中央銀行を中心に、金(ゴールド)が歴史的に価値を有することを意味する「歴史的ポジション」が多く選択されたことは、金(ゴールド)を歴史的に通貨としてみなす文化が残っていることを示唆しています。
2010年ごろ以降、ポピュリズムとハイテクが、人類の長期視点のリスクとなり、そのリスクに対応すべく、多くの中央銀行が金(ゴールド)の保有高を増やしていると考えられます。
これらが築く「土台」は、これまでそうであったように、今後も長期視点で、金(ゴールド)相場を支え続けると、考えられます。
図:質問「金(ゴールド)保有時の意思決定に関連するトピックは何ですか?(2025年)(複数回答可)」への回答

出所:ワールド・ゴールド・カウンシル(WGC)の資料を基に筆者作成
