原油反落。米主要株価指数の反落などで。64.47ドル/バレル近辺で推移。
金反発。ドル指数の反落などで。5,091.24ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。26年05月限は16,450元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年04月限は476.8元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2962.04ドル(前日比9.24ドル拡大)、円建てで15,557円(前日比26円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(2月12日 18時18分時点 6番限)
金 25,724円/g
白金 10,167円/g
ゴム 348.4円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY金先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「『サーキット・ブレーカー』で冷ます」
前回は、「1月・2月、記録的な上昇・下落が発生」として、ドル建て金(ゴールド)、プラチナの現物価格の推移(月間平均)を、確認しました。
今回は、「『サーキット・ブレーカー』で冷ます」として、大阪の金(ゴールド)先物価格の推移(中心限月 30分足)を、確認します。
前回述べたとおり、1月下旬から2月初旬にかけて金(ゴールド)とプラチナの価格が急落し、手に負えないとんでもないことが起きているという印象が強まりました。こうした印象の強まりに拍車をかけた出来事の一つに、「サーキット・ブレーカーの発動が頻発したこと」が挙げられます。
大阪の貴金属先物市場には、市場が過熱感を帯びた時、鎮静化を図るため、一時的に取引を停止する「サーキット・ブレーカー」という制度があります。
1月と2月、金(ゴールド)とプラチナの市場でサーキット・ブレーカーが複数回、発動しました。このことにより、相場が大暴落している、という印象が強まった可能性があります。以下の図は、1月と2月(9日まで)に、金(ゴールド)先物市場において、サーキット・ブレーカーが発動したタイミングとその方向性を示しています。
最高値を更新した1月下旬から2月の上旬にかけて、図で示した金(ゴールド)だけでなく、プラチナも複数回、サーキット・ブレーカーが発動しました。
注目したいポイントは、方向性です。この間に発生したサーキット・ブレーカーの方向性は「下方向」でした。これは、相場が下方向に過熱感を帯びた状態になっているために、取引を一時的に中断した、という意味です。グラフ内では青の矢印です。
2月上旬の反発局面では、金(ゴールド)もプラチナも、複数回、今度は逆に「上方向」で発動しました。金(ゴールド)においては1月下旬に歴史的高値を更新する直前に、プラチナにおいては直近で1グラムあたり9,000円を割った際の急反発時にも、上方向で発動しています。「サーキット・ブレーカー発動=急落」ではない、ということです。
前回の図、「ドル建て金(ゴールド)、プラチナの現物価格の推移(月間平均)2025年2月は9日」で示した通り、もともと、金(ゴールド)もプラチナも、記録的な高値圏で推移しています。
このため、更なる上昇を見込む買い手の注文と、もう下がるだろう、あるいは利益を確定しておこうと考える売り手の注文が激しく交錯しやすい状態にあります。こうした環境にあり、上下双方の方向で、サーキット・ブレーカーが発動しやすくなっていると言えます。
図:大阪の金(ゴールド)先物価格の推移(中心限月 30分足) 単位:円/グラム

出所:マーケットスピードⅡおよび日本取引所グループの情報をもとに筆者作成
金反発。ドル指数の反落などで。5,091.24ドル/トロイオンス近辺で推移。
上海ゴム(上海期貨交易所)反落。26年05月限は16,450元/トン付近で推移。
上海原油(上海国際能源取引中心)反発。26年04月限は476.8元/バレル付近で推移。
金・プラチナの価格差、ドル建てで2962.04ドル(前日比9.24ドル拡大)、円建てで15,557円(前日比26円縮小)。価格の関係はともに金>プラチナ。
国内市場は以下のとおり。(2月12日 18時18分時点 6番限)
金 25,724円/g
白金 10,167円/g
ゴム 348.4円/kg
とうもろこし (まだ出来ず)
LNG 1,799円/mmBtu(25年8月限 5月27日15時39分時点)
●NY金先物(期近) 月足 単位:ドル/トロイオンス

出所:MarketSpeedⅡより筆者作成
●本日のグラフ「『サーキット・ブレーカー』で冷ます」
前回は、「1月・2月、記録的な上昇・下落が発生」として、ドル建て金(ゴールド)、プラチナの現物価格の推移(月間平均)を、確認しました。
今回は、「『サーキット・ブレーカー』で冷ます」として、大阪の金(ゴールド)先物価格の推移(中心限月 30分足)を、確認します。
前回述べたとおり、1月下旬から2月初旬にかけて金(ゴールド)とプラチナの価格が急落し、手に負えないとんでもないことが起きているという印象が強まりました。こうした印象の強まりに拍車をかけた出来事の一つに、「サーキット・ブレーカーの発動が頻発したこと」が挙げられます。
大阪の貴金属先物市場には、市場が過熱感を帯びた時、鎮静化を図るため、一時的に取引を停止する「サーキット・ブレーカー」という制度があります。
1月と2月、金(ゴールド)とプラチナの市場でサーキット・ブレーカーが複数回、発動しました。このことにより、相場が大暴落している、という印象が強まった可能性があります。以下の図は、1月と2月(9日まで)に、金(ゴールド)先物市場において、サーキット・ブレーカーが発動したタイミングとその方向性を示しています。
最高値を更新した1月下旬から2月の上旬にかけて、図で示した金(ゴールド)だけでなく、プラチナも複数回、サーキット・ブレーカーが発動しました。
注目したいポイントは、方向性です。この間に発生したサーキット・ブレーカーの方向性は「下方向」でした。これは、相場が下方向に過熱感を帯びた状態になっているために、取引を一時的に中断した、という意味です。グラフ内では青の矢印です。
2月上旬の反発局面では、金(ゴールド)もプラチナも、複数回、今度は逆に「上方向」で発動しました。金(ゴールド)においては1月下旬に歴史的高値を更新する直前に、プラチナにおいては直近で1グラムあたり9,000円を割った際の急反発時にも、上方向で発動しています。「サーキット・ブレーカー発動=急落」ではない、ということです。
前回の図、「ドル建て金(ゴールド)、プラチナの現物価格の推移(月間平均)2025年2月は9日」で示した通り、もともと、金(ゴールド)もプラチナも、記録的な高値圏で推移しています。
このため、更なる上昇を見込む買い手の注文と、もう下がるだろう、あるいは利益を確定しておこうと考える売り手の注文が激しく交錯しやすい状態にあります。こうした環境にあり、上下双方の方向で、サーキット・ブレーカーが発動しやすくなっていると言えます。
図:大阪の金(ゴールド)先物価格の推移(中心限月 30分足) 単位:円/グラム

出所:マーケットスピードⅡおよび日本取引所グループの情報をもとに筆者作成
