第28回 ストキャスその9、『スパイクトップ・スパイクボトム、ガービッジトップ・ガービッジボトム』

今日のまとめ

・テクニカル分析をするときにはトレンド系の指標をひとつ、オシレーター系の指標をひとつ、そして出来高系の指標もひとつ加えるといい。 (通常のトップ) ・%K%Dとも上昇していたが、%Kがまず方向転換(下降)して、上昇している%Dとクロスする。その後%Dが方向を転換(下降)する。 (通常のボトム) ・%K%Dとも下降していたが、%Kがまず方向転換(上昇)して、下降している%Dとクロスする。その後%Dが方向を転換(上昇)する。 (スパイクトップ) ・%K%Dとも上昇していたが%K%Dが相次いで方向転換(下降)しだす。そして、%Dが方向転換(天井打ち)した後に%Kと%Dのクロスが生じる。つまりそのクロスポイントは%Dの天井打ちよりも遅れて発生する・・・・というのがスパイクトップ。 (スパイクボトム) ・%K%Dとも下降していたがその%K%Dが相次いで方向転換(上昇)しだす。そして%Dが方向転換(底打ち)した後に%Kと%Dのクロスが生じる。そのクロスポイントは%Dの底打ちよりも遅れて発生する・・・・というのがスパイクボトム。 ・スパイクトップ・スパイクボトムは共に方向転換の強いシグナルと言われている。 (ガービッジトップ) ・ガービッジトップとは天井付近で%Kと%Dが三度クロスする形。なおかつ、三度目のクロスが明確なクロス(上から下へはっきりと下がるクロス)であることが望ましいと言われている。 (ガービッジボトム) ・ガービッジボトムとは底付近で%Kと%Dが三度クロスする形。なおかつ、三度目のクロスが明確なクロス(下から上へはっきりと上がるクロス)であることが望ましいと言われている。 ・ガービッジトップ、ガービッジボトムはスパイクトップ・スパイクボトム以上にトレンド転換の強いシグナルとなる。 ・ガービッジボトムの変形で、何度もクロスした後にようやく本当の上げ(下げ)につながるというケースもある。   □第28回講義終了。 ■「起立、礼!」 □本日の講義をマスターしたなら、単位を2単位差し上げよう。 本日の単位数2  累計単位数64 テクニシャンまであと  36単位! 小次郎講師のチャート情報局 https://media-kojirokousi.com/ 小次郎講師の投資大学 https://www.youtube.com/channel/UCG7FPicHPJXg6romhe0t92g