第34回、一目均衡表その5、「転換線を極める!」

・転換線は短期(9日間)の相場水準を示す。 ・基準線は中期(26日間)の相場水準を示す。 ・先行スパン2は長期(52日間)の相場水準を示す。
※相場水準とはその期間内の中心価格。 ・価格変動にはウェイブがある。ウェイブしながら上昇したり下降したりする。それをゾーンと捉えるとそのゾーンの中心点が「相場水準」である。 ・相場水準の変化を見ることによりトレンドがより正しく把握できる。
◆上昇トレンド 図 ◆下降トレンド 図 ◆もみあいトレンド 図 ■なるほど。 □そして、上昇トレンドとは相場水準がどんどん切り上がっている状態。下降トレンドとは相場水準がどんどん切り下がっている状態。もみ合いとは相場水準が横ばい、あるいはこまかく上がったり下がったりを繰り返す状態とわかる。 ■なるほどなるほど。

3、転換線は何を表わす線か? 

□それでは転換線は何を表わす線かをまとめよう。 ■えーと、まず、短期の相場水準・・。それと・・・後なんでしたっけ?(汗;) □短期の相場水準をあらわし、短期トレンドの方向性を示し、短期トレンドの均衡点を示す、それが転換線。さ、整理してみよう。ひとつひとつ確認してごらん。
【転換線の意味】 短期の相場水準、短期トレンドの方向、そして短期勢力の均衡点を表わす。
■了解です。まず、転換線が短期(9日間)の価格変動の中心を示すということは先ほど来の説明でよくわかりました。そして、転換線が短期の中心値をつないだ線だとすると、転換線の向きがまさに短期トレンドの方向性を示すこともよくわかります。