小次郎講師のRSI(相対力指数)解説その3,「RSIとストキャスの違いを知ろう!」

4、再びRSIの真実探求!

□ではRSIの話しに戻る。整理するぞ。 RSIが50%以上を付けるのは買い方が優勢であることを示す。そしてその数値は大きければ大きいほどさらに優勢ということがわかる。ただし、100を付けることはほとんどなく、80以上もめったにない。70以上だって珍しいと言える。 ■ですね。 □ではどんなときに、70%を超えるのかと言うと、急上昇しているとき。それはどんな時かと言うと・・・ ■どんな時ですかね。 □もみあい状態から、上放れたときのように、新たに上昇トレンドがスタートしたとき。 ■なるほど、何かエネルギーが働かなければ上昇トレンドというのはできないですものね。上昇トレンドの発生時には買いが圧倒的に強くなるでしょうね。 □それともうひとつは・・・・上昇トレンドの最後にも起こる。 ■最後にも起こるんですね。 □価格変動は買い方の買いによって上がるだけではなく、売り方の撤退、これを「踏み」というのだが、それによって急上昇する。 ■下げも同様ですね。最後に買い方が「投げ」てそれで急落する。 □つまり・・・RSIは70%以上だから売り、30%以下だから買いってことではなくて、どこで出現したかによって決まる。 ■なるほど。ただ数値を見るだけでなく、どこで出現したかを見なきゃいけないんですね。 □そういうこと。本日はここまで、その話はまた次回。 ■ありがとうございました。