アジア株 上海株は下げ幅を縮小、一時2カ月ぶり安値

配信元:みんかぶFX
著者:MINKABU PRESS
東京時間13:56現在
香港ハンセン指数   29151.10(-47.94 -0.16%)
中国上海総合指数  3355.59(-27.32 -0.81%)
台湾加権指数     10663.33(-38.31 -0.36%)
韓国総合株価指数  2533.04(-0.95 -0.04%)
豪ASX200指数    5947.10(-10.15 -0.17%)
インドSENSEX30種  33346.30(+3.50 +0.01%)

 アジア株は軒並み下落している。

 上海株は0.81%安、当局が投機的投資への監視を強めるとの観測が出ており、金融や不動産、素材など幅広い銘柄が下落。ただ序盤に約2カ月ぶり安値をつけたこともあり買い戻しの動きも見られ下げ幅を縮小している。

 香港株は0.16%安、華潤置地など不動産株が冴えない。一方、サンズチャイナやギャラクシーエンターテイメントなどカジノ関連は上昇。テンセントホールディングスは0.8%高で上場来高値をつけている。 

このニュースの著者

MINKABU PRESS

みんなの株式をはじめ、株探、みんかぶFX、みんなの仮想通貨など金融系メディアの 記事の執筆を行う編集部です。 投資に役立つニュースやコラム、投資初心者向けコン テンツなど幅広く提供しています。