10時の日経平均は744円安の2万5240円、東エレクが62.74円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日10時現在の日経平均株価は前週末比744.95円(-2.87%)安の2万5240.52円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は160、値下がりは1970、変わらずは47と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は62.74円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、SBG <9984>が50.12円、ファナック <6954>が48.11円、ダイキン <6367>が47.23円、信越化 <4063>が32.6円と続いている。

 プラス寄与度トップは塩野義 <4507>で、日経平均を7.61円押し上げている。次いで伊藤忠 <8001>が3.03円、住友鉱 <5713>が2.96円、三菱商 <8058>が2.85円、出光興産 <5019>が2.54円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、卸売と続く。値下がり上位には空運、輸送用機器、繊維が並んでいる。

 ※10時0分2秒時点

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