13時の日経平均は891円安の2万5093円、東エレクが93.05円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日13時現在の日経平均株価は前週末比891.65円(-3.43%)安の2万5093.82円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は154、値下がりは1994、変わらずは31と、値下がり銘柄の割合が90%超に達する全面安商状となっている。

 日経平均マイナス寄与度は93.05円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が57.8円、SBG <9984>が54.98円、ダイキン <6367>が47.4円、信越化 <4063>が39.47円と続いている。

 プラス寄与度トップは住友鉱 <5713>で、日経平均を4.44円押し上げている。次いで塩野義 <4507>が4.05円、三菱商 <8058>が3.59円、伊藤忠 <8001>が2.85円、出光興産 <5019>が2.33円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、石油・石炭、海運、卸売と続く。値下がり上位には空運、輸送用機器、繊維が並んでいる。

 ※13時0分3秒時点

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