14時の日経平均は782円安の2万5203円、東エレクが82.12円押し下げ

配信元:株探
著者:Kabutan
 7日14時現在の日経平均株価は前週末比782.17円(-3.01%)安の2万5203.30円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は192、値下がりは1952、変わらずは35と、値下がり銘柄の割合が80%を超えている。

 日経平均マイナス寄与度は82.12円の押し下げで東エレク <8035>がトップ。以下、ファナック <6954>が54.45円、SBG <9984>が49.7円、ダイキン <6367>が38.77円、信越化 <4063>が36.3円と続いている。

 プラス寄与度トップは住友鉱 <5713>で、日経平均を5.32円押し上げている。次いで三菱商 <8058>が4.23円、塩野義 <4507>が4.19円、伊藤忠 <8001>が3.88円、三井物 <8031>が3.10円と続く。

 業種別では33業種中4業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、海運、石油・石炭、卸売と続く。値下がり上位には空運、輸送用機器、繊維が並んでいる。

 ※14時0分3秒時点

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