東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日ぶり反落、キッズSHD、リアルワルドが売られる

配信元:株探
著者:Kabutan
 6日大引けの東証マザーズ指数は前日比27.13ポイント安の716.00ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は17、値下がり銘柄数は297となった。

 個別ではエムビーエス<1401>、インタースペース<2122>、総医研ホールディングス<2385>、アスカネット<2438>、ジェイグループホールディングス<3063>など52銘柄が昨年来安値を更新。Kids Smile Holdings<7084>、リアルワールド<3691>、ブティックス<9272>、クックビズ<6558>、オンコリスバイオファーマ<4588>は値下がり率上位に売られた。

 一方、トランスジェニック<2342>、アンジェス<4563>がストップ高。サーバーワークス<4434>は昨年来高値を更新。オイシックス・ラ・大地<3182>、WDBココ<7079>、ヒューマン・メタボローム・テクノロジーズ<6090>、AI CROSS<4476>、Chatwork<4448>は値上がり率上位に買われた。

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