●レビュー金、FOMC後に急伸地合=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 13日のニューヨーク金先物相場は、前日比4.10ドル高の1997.30ドル。
引け後に米連邦公開市場委員会(FOMC)の制作発表を控え、最近の軟調地合に対す
る修正高になった。そのFOMC後は2040ドル台まで急伸している。政策金利は3
会合連続で据え置きだったが、当局者の経済見通しで2024年中に3回の利下げ見通
しが示されたことがハト派と評価されている。9月時点では2回の利下げが想定されて
いた。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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