東証マザーズ(大引け)=マザーズ指数は3日続落、富士山MS、F-ブレインがS安

配信元:株探
著者:Kabutan
 13日大引けの東証マザーズ指数は前日比34.51ポイント安の565.31ポイントと3日続落。値上がり銘柄数は16、値下がり銘柄数は300となった。

 個別では富士山マガジンサービス<3138>、フーバーブレイン<3927>、エディア<3935>、レアジョブ<6096>、ハウテレビジョン<7064>がストップ安。Lib Work<1431>、フィット<1436>、ASJ<2351>、アマナ<2402>、手間いらず<2477>など48銘柄は一時ストップ安と急落した。エムビーエス<1401>、ミクシィ<2121>、インタースペース<2122>、ケアネット<2150>、FRONTEO<2158>など233銘柄は昨年来安値を更新。INCLUSIVE<7078>、サマンサタバサジャパンリミテッド<7829>、ユナイトアンドグロウ<4486>、トラストホールディングス<3286>、global bridge HOLDINGS<6557>は値下がり率上位に売られた。

 一方、エコモット<3987>がストップ高。フォースタートアップス<7089>は一時ストップ高と値を飛ばした。アンジェス<4563>、トビラシステムズ<4441>、和心<9271>、ビザスク<4490>、BuySell Technologies<7685>は値上がり率上位に買われた。

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