●レビュー金、持高調整で急落=マーケットエッジ

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 22日のニューヨーク金先物相場は、前日比24.70ドル安の2160.00ド
ル。特に目立ったネガティブ材料は見当たらなかったが、週末を前に利食い売りが優勢
になった。米長短金利は低下傾向が続いているが、ドルが底固さを見せていることもあ
り、持高調整の動きが優勢になっている。米連邦公開市場委員会(FOMC)後は
2200ドル台に乗せていたが、短期筋の持高調整が最優先される展開になった。
(マーケットエッジ・小菅 努)

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