[本日の見通し]石油=下落、API統計は堅調だが刺激性は不十分

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 日中取引開始後、原油の2024年12月限は下落。下げは一服しているものの、夜
間取引の安値圏で推移している。
 米石油協会(API)が発表した米週間石油在庫統計で、原油在庫は前週比190万
バレル減となった。ガソリン在庫も同300万バレル減と、季節的に需給が引き締まっ
ている。ただ、原油やガソリン在庫の取り崩し幅は限定的で、相場を高みへ導くような
内容ではなさそうだ。米エネルギー情報局(EIA)の週報も、それほど手がかりとな
らないのではないか。需給よりも、イスラエルとヒズボラの対立拡大懸念に目を向けて
おくべき。
 時間外取引でニューヨーク原油8月限は前日比0.25ドル高の81.66ドルで推
移。本日これまでのレンジは81.60〜81.81ドルで推移。
 原油12月限の予想レンジは8万0300円から8万1300円、ガソリン先限は
8万2500円から8万3500円、灯油先限は8万2000円から8万3000円。
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