東京時間18:03現在 香港ハンセン指数 17798.73(+186.63 +1.06%) 中国上海総合指数 2855.52(+1.15 +0.04%) 台湾加権指数 22240.12(+82.07 +0.37%) 韓国総合株価指数 2698.01(-3.68 -0.14%) 豪ASX200指数 8084.52(+60.60 +0.76%) インドSENSEX30種 81741.25(+655.04 +0.81%) 26日のアジア株は総じて上昇。前週末の米株高などを受けて、アジア株はおおむね買い優勢で推移した。米国では9月利下げが確実視され、年内追加利下げ期待も広がっている。香港は金融政策を米国に連動させており、香港株は反発。不動産関連株の上昇が目立った。台湾株は小幅続伸。金融株などを中心に上昇した。 上海総合指数は小幅続伸。ほぼ変わらず。石油大手の中国石油天然気(ペトロチャイナ)、保険大手の中国人寿保険、炭鉱会社のチャイナ・コール・エナジーが買われる一方で、車両メーカーの中国中車、銀行大手の中国工商銀行、ネットワーク機器開発会社の富士康工業互聯網が売られた。 香港ハンセン指数は反発。医薬品メーカーの薬明生物技術(ウーシー・バイオロジクス)、不動産投資会社の九龍倉置業地産投資(ワーフ・リアルエステート・インベストメント)、不動産会社の恒隆地産(ハンルン・プロパティーズ)、領展房地産投資信託基金(リンクリート)、スポーツ用品メーカーの安踏体育用品(アンタ・スポーツ・プロダクツ)が買われた。 豪ASX200指数は反発。銀行大手のオーストラリア・コモンウエルス銀行、建設資材メーカーのジェームス・ハーディ・インダストリーズ、石油・ガス会社のウッドサイド・エナジー・グループ、求人ウェブサイトのシーク、電気通信会社のコーラスが買われた。
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