3日前引けの日経平均株価は前営業日比86円93銭高の3万8787円80銭と続伸。前場のプライム市場の売買高概算は7億6631万株、売買代金概算は1兆6352億円。値上がり銘柄数は1336、対して値下がり銘柄数は272、変わらずは36銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は売り買い交錯で始まった後、日経平均が前場取引中盤までジリ高歩調となり3万9000円台回復を視野に入れたが、その後は値を消す展開。終始方向感が定まらなかったが、マイナス圏に沈むことはなかった。前日の米国株市場がレーバーデーの祝日に伴い休場だったことで足もと様子見ムードが強いなか、外国為替市場でドル・円相場がいったん円安に振れた後に円が買い戻されるなど不安定な値動きで、日経平均もこれに連動するような展開となった。ただ、個別株をみると上昇している銘柄が多く、プライム上場銘柄の8割強が高く引けている。 個別では三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>、三井住友フィナンシャルグループ<8316>などのメガバンクが高いほか、メルカリ<4385>も上値追い。セブン&アイ・ホールディングス<3382>が堅調、ファーストリテイリング<9983>もしっかり。ミガロホールディングス<5535>が急騰、大阪チタニウムテクノロジーズ<5726>も値を飛ばした。半面、売買代金トップのレーザーテック<6920>やディスコ<6146>といった半導体製造装置メーカー大手の株価が軟調、フジクラ<5803>も利食われた。SMC<6273>が安く、TOWA<6315>は大幅安。アンビスホールディングス<7071>は前日に続く急落となった。 出所:MINKABU PRESS
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