17日前引けの日経平均株価は前営業日比753円22銭安の3万5828円54銭と大幅続落。前場のプライム市場の売買高概算は9億1565万株、売買代金概算は1兆9886億円。値上がり銘柄数は558、対して値下がり銘柄数は1048、変わらずは37銘柄だった。 きょう前場の東京株式市場は主力株中心に大きく売り込まれ日経平均株価は続急落となった。18日に判明するFOMCの結果を前にFRBが大幅利下げに動く可能性が取り沙汰され、外国為替市場ではドル安・円高を誘発した。これを受けて先物主導で全体相場に仕掛け的な売りが発生し、日経平均を押し下げている。ただ、大型株の下げが目立つ一方で中小型株には買われる銘柄も少なくなく、値下がり銘柄数は全体の64%にとどまっている。なお、全体売買代金は2兆円弱となっている。 個別では売買代金の上位3傑を占めたレーザーテック<6920>、東京エレクトロン<8035>、ディスコ<6146>など半導体製造装置関連が大きく値を下げたほか、ソフトバンクグループ<9984>も下値を探る展開に。三菱UFJフィナンシャル・グループ<8306>などメガバンクも売られた。エイチ・アイ・エス<9603>は大幅安。半面、三菱重工業<7011>が頑強な値動き、日本郵船<9101>が逆行高、イオン<8267>も堅調。マネジメントソリューションズ<7033>がストップ高、エターナルホスピタリティグループ<3193>も値を飛ばした。 出所:MINKABU PRESS
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