石油寄付市況＝上昇、米雇用統計後の円安・ドル高で

【市況】
　寄り付きの国内石油市場は上昇。イスラエルがイランに反撃する見通しであることか
ら海外原油が続伸したほか、米雇用統計後の円安・ドル高が国内市場を押し上げてい
る。円相場は１ドル＝１４８円後半で推移。ただ、海外原油が伸び悩んで引けたほか、
時間外取引でも売り優勢となっていることは重し。時間外取引でニューヨーク原油
１１月限は前日比０．４６ドル安の７３．９２ドルで取引されている。
　午前８時５７分現在の前営業日比は、ガソリンが出来ず、灯油が出来ず、軽油が出来
ず、原油が５１０〜９６０円高。中京ガソリンは出来ず、灯油は出来ず。
　午前８時５７分現在の出来高は、ガソリンが０枚、灯油が０枚、軽油が０枚、原油が
７７７枚。中京ガソリンが０枚、中京灯油が０枚。
MINKABU PRESS

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