アジア株 上海株は反落、12日の財政省会見と13日の中国CPIを控え利食い売り 香港は重陽節で休場 東京時間11:04現在 香港ハンセン指数 21251.98(休場) 中国上海総合指数 3294.60(-7.32 -0.22%) 台湾加権指数 22914.99(+255.91 +1.13%) 韓国総合株価指数 2606.71(+7.55 +0.29%) 豪ASX200指数 8218.00(-4.98 -0.06%) アジア株はまちまち、週末を前に積極的な売買は手控えられている。 12日は中国財政省が財政政策について説明会を開催、13日には中国9月消費者物価指数と生産者物価指数が発表される。また週明け14日には中国当局が企業支援強化について記者会見を開くという。 来週末には中国GDPのほか、9月住宅販売、不動産投資、失業率、小売売上高も発表される。弱い内容となれば、当局が追加の景気刺激策を発表する可能性がある。 イスラエルのネタニヤフ首相がバイデン米大統領と電話し、イランへの報復措置について協議したと報じられており、中東情勢のさらなる緊迫化への懸念も高まっている。休み明けの原油価格や人民元相場が荒れる可能性があり、市場には警戒ムードが広がっている。 上海株は反落。週末・財政省会見・物価統計を控え利益確定売り優勢。香港市場は重陽節のため休場。休場明け台湾株は1.13%高。休み中の米国株と中国株の上昇を好感。ハイテクやエネルギー、不動産、資本財関連が上昇している。
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