11日のトウモロコシ相場は小幅まちまちとなった。前日は米農務省(USDA)需給報告 を手掛りに戻り高値を更新していたが、利食い売りと押し目買いが交錯している。トウ モロコシは良好な輸出環境の支援もあって連日の高値更新となっているが、こうした値 動きに小麦や大豆相場は距離をとっている。投機筋が物色しているのはトウモロコシ相 場のみであり、小麦や大豆相場はその対象から外れている。トウモロコシの短期トレン ドは上向きになっているが、持続的な上昇には南米やロシアなどで天候障害が発生し、 穀物相場全体の値位置が切り上がることが求められる。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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