18日のニューヨーク金先物相場は、前日比13.00ドル高の3358.30ド ル。米金利低下・ドル安を受けて、買い優勢の展開になった。ウォラー米連邦準備制度 理事会(FRB)理事が7月利下げへの支持を表明したことなどを受けて、最近の米金 利上昇・ドル高圧力に修正が入った。ただし、トランプ米政権が欧州連合(EU)に対 して最低15〜20%の関税を課すことを検討中との報道が流れると、ドル安圧力一服 で金相場は上げ幅を削る展開になった。 21日のニューヨーク金先物相場は、前日比48.10ドル高の3406.40ド ル。米金利低下、ドル安を背景に、押し目買い優勢の展開になった。トランプ米政権の 米連邦準備制度理事会(FRB)に対する利下げ圧力が警戒され、米長期金利が低下 し、つれてドルが売られている。また、通商協議の進展が遅れていることで、通商リス クの織り込みも金相場を押し上げた。3400ドルの節目を回復する展開になった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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