【場況】 プラチナ系貴金属(PGM)は、プラチナが続伸。ドル建て現物相場の上昇を受けて 買い優勢で始まった。その後は、円安を受けて堅調となった。パラジウムの商いは成立 しなかった。 午前11時4分現在の前営業日比は、プラチナが2〜57円高、プラチナミニが 29.0〜50.0円高、プラチナスポットが123円高、パラジウムが出来ず。 午前11時4分現在の出来高は、プラチナが5641枚、プラチナミニが976枚、 プラチナスポットが969枚、パラジウムが0枚。 【NYプラチナは次期米大統領の関税政策が圧迫】 プラチナは米国債の利回り上昇や金反落が圧迫要因になった。トランプ次期米大統領 が米紙ワシントン・ポスト(WP)の関税に関する報道を否定し、米国債の利回りが上 昇した。一方、中国の習近平国家主席は「汚職が中国共産党にとって最大の脅威だ」と 述べ、中国社会の多くの層に根付く長年にわたる問題に党として断固として取り組むと 警告した。 プラチナ先限は夜間取引で4783円まで上昇した。欧州時間のドル安が支援要因に なった。円相場は1ドル=158円台前半の円安に振れた。 【ロコ・チューリッヒ(ドル建て現物相場)】 プラチナのドル建て現物相場は、もみ合い。朝方の936.83ドルから、932ド ル台まで下落したが、金堅調が下支えになった。 午前11時現在、プラチナは936.76ドル、パラジウムが923.80ドルで推 移。前営業日の大引け時点はプラチナが932.44ドル、パラジウムが913.26 ドル。 MINKABU PRESS
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