−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−- 海外主要銘柄の中心限月の相場表(限月、終値、前営業日比) NY金 2025/ 4 2,875.8 +18.7 シカゴ大豆 2025/ 3 1,075.00 +16.75 NY銀 2025/ 3 3,302.2 +49.6 シカゴコーン 2025/ 3 494.50 + 5.75 NYプラ 2025/ 4 1,012.4 + 9.9 NY原油 2025/ 3 72.70 - 0.46 NYパラ 2025/ 3 1,014.70 -30.40 ドル・円 154.30 - 0.50 *ドル・円は日本時間の午前6時20分現在。 −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ◎NY外為=ドル円は154円近くまで下落 ドルは下落。ドル円は1ドル=154円近くまで軟化。ユーロドルは2日ぶりの高 値となる1ユーロ=1.0387ドルまで上昇。この日の高値圏でニューヨーク時間の 大方の取引を終了。 ◎NY貴金属=金・銀はドル安で続伸し高値を更新、プラチナは反発 ニューヨーク金、銀は続伸。 金4月限は続伸。時間外取引では、米国が中国に対し、10%の関税を課すとの報道 があるなか、高値警戒感から反落となり、欧州時間は10ドル超の下落で推移。日中取 引では序盤から下げ幅を縮小の動きとなった。昨年12月のJOLT求人件数が事前予 想を下回り、米10年債利回りが小幅に低下、ドル安となったことで地合いを引き締 め、高値を更新の動きに転換。中盤でいったん上げ幅を縮小したが、後半から終盤は強 含みとなり、堅調に引けた。 銀3月限は続伸。時間外取引では修正安場面となり、欧州時間で17セント超の下落 で推移。日中取引はドル安で金が反転したことに追随し、3300セント台に乗せる上 伸となった。 プラチナ系貴金属(PGM)はプラチナが反発。パラジウムは総じて続落。 プラチナ4月限は反発。時間外取引では、金、銀の修整安につれ安もようとなり、欧 州時間は10ドル超の下落で推移。日中取引では、金、銀が反発に転じたことで急速に 切り返した。ドル安を背景にした、金、銀の上伸に加え、米株式市場でナスダックに続 き、ニューヨークダウも買い優勢となったことも追い風となり、堅調に推移した。 パラジウム3月限は時間外取引から続落で推移。日中取引開始後も戻りは鈍く推移し た。 ◎LME=アルミ・銅はドル安が強気材料となり続伸、ニッケルは反発 アルミ3カ月物は続伸。2622ドルで小安く取引を開始。2611ドルで買い支え られ、下値の堅さを示した後、銅高に支援されて浮上。一時2644.50ドルと1月 24日以来の水準まで浮上したあと、堅調に引けた。前日のメキシコ・カナダへの関税 発動延期やドル安が強気材料視された。 銅3カ月物は続伸。9125ドルで高寄りした後は9103ドル〜9185ドルのレ ンジ内で高下する限られたレンジ内での高下となった。米国により主要非鉄貴金属供給 国である対メキシコおよび対カナダの関税発動が延期されたことやドル安が買い支援要 因となったものの、トランプ政権による関税政策が警戒されて上値は抑制された。終盤 に9185ドルの高値に達した後、上げ幅を縮小したが、50ドル超の上げ幅を維持し て引けた。 ◎NY原油=反落も、米国によるイラン制裁の立て直しを意識 ニューヨーク原油の2025年3月限は反落。 トランプ米政権による対中関税が発動した一方、中国政府が報復措置として石炭や液 化天然ガス(LNG)などに最大15%の追加関税を課すと発表したことから、世界経 済の悪化懸念が強まった。ただ、トランプ米大統領が核兵器の保有に向けて前進してい るイランに対して、大統領覚書で最大限の経済的圧力をかけるよう米財務長官に命令し たことから、安値から大きく切り返して引けた。 ◎シカゴ大豆・コーン=総じて続伸、南米の天候不良や大口成約などで 大豆は期近から続伸。ブラジルの降雨過剰、アルゼンチンの乾燥と南米生産国の天候 不良に対する警戒感に加え、コーンが堅調となったことが買い支援要因となった。ま た、金の堅調な足取りも強気材料視された。 コーンは総じて続伸。アルゼンチンで乾燥が続いた影響で作柄の低下が見込まれるう え、ブラジルでは降雨過剰で主要なサフリーニャコーンの作付に影響が出ていることが 警戒され買い優勢となった。また、大口成約も買い支援要因となった。 MINKABU PRESS
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