午後の金相場は先限が売り優勢、午前の円売りは続かず

配信元:MINKABU PRESS
著者:MINKABU PRESS
 午後の金相場は先限が売り優勢。円相場が1ドル=149円後半で推移し、午前の円
売り・ドル買いが続いていないことが重し。トランプ米大統領が対中半導体規制の強化
を検討していると伝わっているほか、日本とオランダに対中規制で米と同等の対応求め
るもようで、円相場は神経質な反応となっている。
 午後0時59分現在、先限は前日比33円安の1万4227円で推移。

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