アジア株上昇、日米関税交渉に淡い期待 米中は平行線 中国は東南アジアに結束呼び掛け 東京時間14:00現在 香港ハンセン指数 21380.67(+323.69 +1.54%) 中国上海総合指数 3282.82(+6.82 +0.21%) 台湾加権指数 19341.44(-126.56 -0.65%) 韓国総合株価指数 2463.97(+16.54 +0.68%) 豪ASX200指数 7803.00(+44.10 +0.57%) インドSENSEX30種 76855.38(-188.91 -0.25%) アジア株は軒並み上昇、日本と米国の通商協議への期待が広がっている。日本がいち早く米国と関税をめぐって正式な交渉を開始、今月中に閣僚レベルで協議を行う予定となっており初期段階ではあるものの関税交渉の進展が期待されている。各国は日本とトランプ氏がどのような話し合いをするのか参考にするだろう。 一方、米国と中国の溝は埋まらず平行線をたどっている。中国は米国が敬意示せば貿易協議に応じると、あくまでも上から目線だ。トランプ氏も対中強硬姿勢を維持したまま。中国習近平国家主席は東南アジアを訪問しており、ベトナム、マレーシアに結束を呼び掛けている。欧州とも関係強化を図る。一方、トランプは貿易相手国に対し関税を利用して圧力をかけ中国を孤立化させる計画だ。 上海株は8営業日続伸、追加の景気支援策や株価安定策への期待が支えとなっている。香港株は大幅反発、きのう大幅下落したハイテクや自動車、医療品が買い戻されている。台湾株は下げ幅を縮小、きょう発表されるTSMC決算への警戒感が高まっている。トランプ関税の影響で見通し悪化となれば、同社株を中心にハイテク関連は大幅下落する恐れ。
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