●論点解説ゴム、株価と連動した展開が続く＝マーケットエッジ

　２８０〜３００円のボックス相場に移行している。引き続きトランプ米大統領の通商
政策、それがもたらす世界経済の減速懸念が上値を圧迫しているが、相互関税発表後の
急落地合には一服感もあり、明確な方向性を打ち出せていない。何かポジティブな材料
が浮上した訳ではないが、株価も上値は重いものの安値更新の動きは一服している。現
在のゴム市場の関心事は、ゴム需給動向よりも市場のセンチメントに集中しているだけ
に、さらに株安が進むのか、このまま下値を高めるのかが焦点になる見通しだ。
（マーケットエッジ・小菅 努）

• シンガポールゴム市況＝ＲＳＳ３号は出来ず、ＴＳＲ２０は上昇
  商品

  NEW

  04/21(月) 11:55
• ゴム午前＝堅調、薄商いの中で上海高を好感
  商品

  NEW

  04/21(月) 11:42
• 石油午前＝大幅安、核開発協議やＦＲＢ議長の解任リスクで
  商品

  NEW

  04/21(月) 11:06
• とうもろこし午前＝夜間取引・日中取引とも出来ず
  商品

  NEW

  04/21(月) 11:04
• 午前の動きと午後の見通し（とうもろこし）
  商品

  NEW

  04/21(月) 11:04