28日のニューヨーク金先物相場は、前日比49.30ドル高の3347.70ド ル。特段の新規売買材料は見当たらなかったが、押し目買い優勢の展開になった。米金 利低下、ドル安が進んだことはポジティブだが、50ドル近い上昇を促すような大きな 動きではない。ただし最近の乱高下が繰り返される中で、週明けの取引では買いを入れ る動きが優勢だった。米中通商環境については、特に新しい動きなどは報告されていな い。 29日のニューヨーク金先物相場は、前日比14.10ドル安の3333.60ド ル。特に目立った売買材料が見当たらない中、持高調整が中心になっている。米長短金 利低下はポジティブだが、ドルの値動きは鈍かった。米株式市場で投資家のリスク選好 性が高まっていることは金相場に対してネガティブな一方、4月消費者信頼感指数の急 激な悪化はポジティブ。ボックス傾向が強いが、調整売りが優勢だった。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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