ゴム市況速報＝まちまち、７月当限と指標の１２月限が小幅高

【市況】
　ゴムＲＳＳ３号は、まちまち。寄り付きは、上海ゴム夜間安を映し、売りがやや優勢
となった。中盤に入ると、日中取引の上海ゴムが下げ幅を拡大したことから、地合いを
緩めた。指標の期中１２月限は１．２円安。午後に入っても閑散商い続くなか、安もち
あいが続いたが、終盤にプラスサイドに浮上。７月当限は出来高が１枚のなか０．１円
高。
　ＴＳＲ２０は出来ず。上海天然ゴム先物も出来ず。

　大引けのＲＳＳ３号は、前営業日比３．０円安〜０．４円高、活発限月の１２月限は
同０．４円高の３１７．７円、期先２６年６月限は同変わらずの３１３．０円、総出来
高は２４８枚、ＴＳＲ２０は全限が同変わらず。上海天然ゴム先物は９月限のみ約定
し、同６０ポイント高の１万４４１０ポイント、他限月は同変わらず〜５０ポイント高
安、総出来高は２枚。

MINKABU PRESS

• ［表］国内ゴム先物＝出来高・取組高（　６日付）
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• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高（　６日付）
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• ［表］国内電力先物＝出来高・取組高／最高・最低（　６日付）
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• ［表］国内貴金属先物＝出来高・取組高（　６日付）
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