米農務省(USDA)が14日引け後に発表した作況報告だと、「良」以上の比率は 前週の74%から変わらなかった。産地では受粉が着実に進展しているが、この時期で もホット・アンド・ドライは限定されており、作柄環境の悪化は見送られている。 11日にUSDA需給報告では、トレンドイールドの実現が可能との楽観的な見通しが 示されたばかりだが、豊作見通しに変化は生じていない。ただし、400セント水準は 豊作前提でも下げ過ぎとの声が聞かれ始める価格水準であり、14日は特に意味なく安 値修正を進める動きがみられた。豊作織り込みの安値限界ラインが400セントか否か が注目される。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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