ゴム需給動向に対する関心は低く、円相場主導の展開になっている。円安傾向を背景 に値位置を切り上げており、さらに円安が続くか否かが最大の焦点になる。円安傾向が 維持されると、340円、350円と値位置を切り上げる展開になる。ただし、上海ゴ ム相場は明確な方向性を打ち出せない展開が続いている。こうした点からも、OSEゴ ム相場の上昇は専ら為替要因であることが確認できる。円安主導の値上がり余地が残さ れているのかを探る展開になろう。東南アジアでは豪雨傾向が目立ち、さらに今後は減 産期に向かうが、供給サイドの動向はあまり重視されていない。 (マーケットエッジ・小菅 努)
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